End Of Flagネタばれ解説 ※End Of Flagをクリアしてから読んでください。 ★旗端島の一週間 辿ったストーリーをおさらい。 1日目・・・・・ テニス部と勝負決定&林檎が旗端島に来た日。(Summer1前半) 2日目・・・・・ テニス部と勝負当日。(Summer1中盤) 3日目・・・・・ 同好会に新メンバーが入ったと伝えられる。(Summer1最後) 4日目・・・・・ 秋人、灯色、李それぞれに問題が発生。(Summer2前半) 5日目・・・・・ 問題解決。家庭科室で打ち上げ。(Summer2後半) 6日目・・・・・ 怖い話大会&肝試し。(Summer3) 7日目・・・・・ みんなで宿題&林檎の秘密が発覚。(Summer4) ★旗端島巡り 出てくる場所についておさらい。 旗端島 ・・・・・ 本島から離れたところにある島。通称「真水の流れる島」 旗端高校・・・・・ 島内唯一の高校。生徒数は島内の学校では多い方らしい。 公園 ・・・・・ 桂太郎が通学でいつも通る公園。噴水がど真ん中にある。 旗端ヶ丘 ・・・・・ 旗大杉が目印ののどかな丘。周りは海に囲まれている。 生産工場・・・・・ 旗端島の特産物「旗端のおいしい水」を生産している工場。 ★登場人物 出てくる人々についておさらい。 門真桂太郎 主人公。特技はテニスとツッコミ。調理部のブラックリストナンバー1に君臨。 千林林檎 ヒロイン。天然っぽいが、責任感は強い。幽体離脱を体験した貴重な(?)人。 桜ノ宮秋人 主人公の親友。調理部の副部長で金髪でイケメン。調理部内にファンも多い。 大東灯色 テニス仲間。メガネキャラ。冷静な性格だが、なぜか黒船に心躍らせている。 九条李 テニス仲間。明るい性格。灯色との痴話喧嘩はしばしばだが、仲は良いらしい。 ポポ 座敷童子。学校にいるのも暇なので林檎の家に下宿中。瞬間移動の使い手。 寺田 同好会会員。テニスを愛する男子生徒。テニス部を辞め、テニス同好会に入会。 嵐山 同好会会員。やたらと涙もろい。常に先輩(主人公達)を敬っている。 烏丸 同好会会員。難しい単語を連発するミステリアスな女子生徒。 天王寺 テニス部部長。赤髪。勝つことに異常に執着している。テニスの腕は文句なし。 肥後 サングラス。様々なショットを繰り出す。過去に主人公と勝負したが、結果は結局不明。 太鼓橋 ハゲチャビン。ランチャーと呼ばれる強烈スマッシュを放つ。李にホの字(古 大井田 青髪。グレネードと呼ばれる強烈ショットを放つ。李にホの字(2回目 玉造 金髪。ロックオンと呼ばれるショットを放てる凄まじいコントロールの持ち主。 南霞 忍者。難しい話し方とテニス部トップのスピードが特徴。 夕陽丘 調理部部長。「レシピ」と聞くと性格が変わる。銃の操作もお手の物。 調理部員 又の名を秋人親衛隊。主人公となぜかテレパシーで交信できる。 江坂 野球部部長。野球を愛する熱血少年。実は幽霊が凄く苦手らしい。 野球部員 やる気ゼロだったが見事復活。みんな罰ゲームでハゲにされた。 古風な不良 話の通じない理不尽な人達。マント・金髪・侍のアンバランストリオ。 桂太郎の母 年齢に敏感に反応する迫力満点の母。なぜかポストから出てくることがある。 林檎の母 名前は夏蜜。桂太郎の母とは高校の同級生。幽体離脱体験者その2。 亜野先生 愛称「ハーゲ」の主人公達の担任の先生。なんだか頼りない人。 校長先生 恋愛に関してひがみっぱなしの校長。かなりのオカルトマニア。 ★謎の解説 EOFに出てくる謎について解説。 <飛行機墜落から発覚まで> 1日目 飛行機が別の島に墜落する。千林親子は、幽体離脱する。 その後、霊となって旗端島に到着。旗大杉の霊力により、実体化する。 6日目 肝試しにて、女の生首の霊をその場の全員が目撃する。 7日目 旗端ヶ丘の傍の海辺で何か(飛行機)の破片を発見する。 破片の発見により、林檎の体調が悪くなる。 李や調理部が、林檎を家につれて帰り母親に預ける。 看病の途中、飛行機墜落のニュースを見てしまい、自分が霊であることに気づく。 そして、消える。(元の体に戻った) 消えた母親とニュースにより、林檎も記憶を取り戻し始める。 そして、家から旗端ヶ丘に行く。 桂太郎もニュースを見て、事実に気づく。入れ違いの形で千林家へ。 昨晩の疲れで寝ていたポポちゃんが起き、異変に気づく。そして、桂太郎と合流。 テニスコートにて、みんなで捜索を開始。 桂太郎は旗端ヶ丘へ行く。灯色は全ての事実を解明する。 ポポちゃんは電気屋の前でテレビに見入る。 古風な不良に絡まれつつ、旗端ヶ丘に到着。 そして、林檎は母の呼ぶ声により消える。(元の体に戻った) ※「母の呼ぶ声」というのは、 意識を先に取り戻した母がまだ回復していない娘に呼びかけている声です。 数日後 今度はちゃんとした千林親子が旗端島に到着。 以上、End Of Flagの解説でした。 |